こんにちは。
今や、絶好調の仮想通貨も多いですが、勢いはまだまだ止まりませんね。
勢いが止まらないのは、仮想通貨だけではなく、ビットコイン関連の会社の株価も右肩上がりになっています。
仮想通貨は少しリスクが高くて買いづらいな・・・
このような考えを持たれている方にとっては、仮想通貨の関連株から始めてみるという方法もあります。
今回は、仮想通貨の第一人者「チャーリータカ」さんのメルマガ講座で日々修行を積んでいる私が、仮想通貨の関連銘柄についてお話させていただきます。
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仮想通貨関連銘柄
仮想通貨の関連銘柄というのは、仮想通貨よりも、その仮想通貨が使われている技術に関連した企業の銘柄という言い方が、しっくりくるのではないかと考えています。
仮想通貨に使われている技術といえば、「ブロックチェーン」だったり、「フィンテック関連」ということになります。
「フィンテック」という新しい造語が誕生しているのですが、この「フィンテック」に関しては、また詳しく解説していきたい分野でもあります。
今回は、仮想通貨の色が強い銘柄について、色々とおお話しさせていただきます。
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マネーパートナーズグループ
「マネーパートナーズグループ」という企業をご存知でしょうか?
こちらの会社は、昨年の夏には世界中でビットコイン取引場を運営しているpayward社(アメリカ)との業務提携を発表しており、自社ホームページではビットコインのレードも確認することができるなど、かなりビットコイン色が強い銘柄です。
ですので、株価もビットコインにかなり影響される銘柄であることは、間違いありません。
マネーパートナーズを知っている方々は、「マネパ」という愛称で呼んでいる方も多いです。
マネーパートナーズグループは、2005年の6月に立ち上がった会社です。そこから、2013年に東証一部へと上場した会社で、主に、FXに関する会社だと私は認識しています。
そして、2015年あたりから、ビットコイン関連の会社と提携を結び、仮想通貨関連の事業に取り組み始めています。
たとえば、ビットコインの取引所「kraken(クラーケン)」を提供しているアメリカのPayward社との提携検討なども始めていたようです。
そこから、2016年あたりから、仮想通貨ビジネス勉強会に参加して、今後の展望を見計らい、「zaif(ザイフ)」を有するテックビューロと、Paywardへの出資を行っていきます。
こういった形で、仮想通貨に関連した事業を加速度的に撮り進めている会社が、マネーパートナーズグループだと言えます。
要は、もともとは外国の為替を中心とした独立系のFX会社ですが、近年は、仮想通貨関連の会社と提携を結び出資を進めているという企業だということです。
マネーパートナーズについて、もっと知りたい方は、ネットで「マネーパートナーズグループ」と検索すれば、いろいろな情報を見つけることが可能です。
ただ、私自身は、そういった情報よりも、社長自らが語っている仮想通貨事業への思いの方が興味があったりもします。
ですので、私がおすすめだと感じる記事もご紹介させていただきます。
この記事では、奥山社長の思いなどがよくわかり、今後、マネーパートナーズグループがどういった方向に向かっていくのかがわかる記事となっています。
私も、この記事には何回も目を通させていただいのですが、今後のビットコインの将来性をはじめ、日本での法整備、マルチに海外のお金を両替できるマネパカードなど、いろいろな取り組みが知れますので、記事を読んで損は一つもありません。
リアルワールド
次に、リアルワールドです。
このリアルワールドは、ポイントサイト「Gendama」を運営している会社です。
Gendamaとは「げん玉」と言われているのですが、日本最大級のポイントサイトだといえます。リアルワールドの会員数は、1000万人を超えている大きなサイトだといえます。
そこに、ビットコインの将来性を見越して、早くも自社のポイントサービスで使用しているポイントとビットコインを交換するなどの、仮想通貨への導入を進めている会社です。
この自社のポイントとビットコインを交換するために「bitflyer」と提携しており、他のフィンテック事業にも、かなり前向きな取り組みをしている会社だと言えます。
この「げん玉」以外にも、CROWD(クラウド)と呼ばれる、ネットでお仕事ができる日本最大級のクラウドソーシングサービスなども展開しています。
クラウドソーシングというのは、ネットを活用して記事を代行で書いたり、エクセルを使って隙間の時間にお仕事をして報酬をもらうサービスです。
それから、「PointExchange」という部分が今回の仮想通貨関連の事業にあたります。
このPointExchangeは、名前にある通り様々なポイントを現金に換えたり、電子マネーに交換できるサイトです。
このポイントを交換する際に、ビットコインでの交換が可能になったというわけです。
2017年6月27日の時点で、ビットコインの交換するための在庫不足という表記が出されていますが、仮想通貨に関連した事業も展開していっているということは言えると思います。
このリアルワールドは、会社の時価総額が小さく、浮動株も少ないため、個人投資家からの人気が高い銘柄となっています。
ちなみに、浮動株というのは、株式市場において幅広く流通している銘柄という意味です。そして、日々、常に売買されている株式のことを指しています。
このポイントエクスチェンジのサイトも載せておきます。ご参考になさっていただけると幸いです。
セレス
次に、セレスという銘柄についてです。
「モバトク」
「モッピー」
こういった言葉を一度は、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
こういった、スマホ向けのポイントサイトを運営している会社です。また仮想通貨プラットフォーム開発を行うorb社に出資していることから、注目度が一気に上がりました。
それ以外でも、bitflyerやbitbankなどとも提携し、かなりビットコインに影響されやすい銘柄になってきています。
そのほかにも、お財布ドットコムやモッピージョブなどのサービスも展開しています。
モッピージョブは、その名の通り、バイトやパートや派遣など、仕事の求人情報を提供しているサイトです。このモッピージョブの特徴としては、パートや派遣で採用された場合には、最高4万円分のお祝いポイントがプレゼントされるというサービスです。
このお祝いポイントは、現金や電子マネーに交換できるという面白いサービスを展開しています。
それから、私自身がとても魅力を感じたものに、お財布ドットコムにある、ビザカードがついたポイントウォレットです。
このカードは、ためたポイントがビザカードにたまるため、ビザ加盟店であれば世界中の店舗でためたポイントが使えるという面白いカードです。
しかも、カードを使ってお買い物をしたとしても、チャージとしてポイントが還元されるという面白い仕組みになっていて、非常によくできた仕組みになっています。
このお財布ドットコムのサイトに、ポイントウォレットビザカードの内容の詳しい情婦が載っています。もし気になる方は、一度調べてみるのも面白いですよね。
ジグソー
次は、人工知能などに力を入れた銘柄についてピックアップしてみます。
実は、人工知能と仮想通貨関連の組み合わせも、今かなり注目されている取り組みとなっています。
詳しいことは、省きますが、「ジグソー」という会社の取り組みは、かなり個性的で、今後の世界の動きを反映している時代の一歩先をとらえた会社なのではないかと考えています。
ジグソーは、「人工知能」「自動運転」「ドローン」など、あらゆる次世代の技術を使ったサービスを展開していこうとしている会社です。
「人口知能」
「自動運転」
「ドローン」
この3つの言葉を聞いただけでも、感情がビクンとしませんでしたか?
私は、結構ビクンとしてしまうタイプでかなり興味をもっている分野でもあります。
こういった次世代の技術と仮想通貨がどのようにマッチングされていくのかという部分は二条に興味がわく部分でもあります。
例えば、日本の不動産販売を世界に向けて、ビットコインで買えるサービスの展開を発表しています。
これって普通の頭では考えられない展開ですが、普通に、こういった既存の概念を超えた発想をしてくるのが、この「ジグソー」という会社です。
とにかく、このジグソーがどこに向かうのかは、想像ができませんが、目からが離せない存在になることは間違いありません。
GMOペイメントゲートウェイ
次に、名前からも何となく想像がつくかもしれませんが、GMO関連の会社です。
このGMOもビットコインを利用した決済サービスを展開しています。ですので、ビットコインの将来に対しての関わりが大きい会社だと言えます。
そのほかにも「メタップス」や「VOYAGE GROUP」なども、ビットコインに関連した銘柄です。
メタップスは、主に人工知能を使ったアプリの開発サービスを展開しています。
日本国内だけではなく、シンガポール、中国、香港、台湾、韓国など、日本企業の進出が進んでいる地域に拠点を持っているという部分が大きな特徴だと言えます。
さらに、大手老舗広告代理店「デジガレージ」と共同資本で作った子会社もあります。
スマホ事業でかなり収益を得ているにもかかわらず、「SPIKE」というオンライ決算サービスに付随した「SPIKE」コインを仮想通貨にしているという面白い事業展開も見せています。
このSPIKEのプラットフォームを生かして、M&Aの仲介サービスに参入するなど、いろいろな事業に参戦しているところが面白いです。
それから「VOYAGE GROUP」も、仮想通貨関連として注目されている会社です。
この「VOYAGE GROUP」も、メタップスと同様に、アプリ関連の広告事業やメディアで収益をだしている会社です。
近年では、フィンテックに力を入れており、フィンテック事業を行っている会社に出資するため、「VOYAGE VENTURES」を立ちあげて事業を拡大しようとしています。
ビットコインの販売や、取引所の運営及びブロックチェーンを活かした新サービスを研究するため、Bitflyerと提携してポイント交換サイト「Pex」でPexポイントとビットコインへの交換を開始したりもしています。
今後の展開からも目が離せない会社ですよね。
お話のおさらい
今回は、仮想通貨に関連した銘柄についてお話させていただきました。
ここまで、いろいろな仮想通貨に関連した銘柄をご紹介させていただいたのですが、いくつの会社が「Bitflyer」と提携したとお話させていただきました。
「Bitflyer」とは?
そこで、そもそも「Bitflyer」はどういった会社なのかという部分について、簡単にお話させていただきます。
一言でまとめると、
「仮想通貨を取り扱う未上場のベンチャー企業」
このように表現することが可能です。
まだ創業間もないベンチャー企業なのですが、すでに日本国内最大のビットコイン取引所を運営しています。
また、三菱キャピタルや三井住友海上キャピタルからの出資を受けていて、将来性も期待されています。
上場するのも近いかもしれませんね。
仮想通貨市場の大きな特徴の1つに、仮想通貨の研究は、上場企業よりもベンチャー企業が率先して行っているという実態があります。
もちろん、これだけ仮想通貨の注目が高まっているので、上場企業もいろいろな仮想通貨関連の分野の開拓を狙っているわけですが、そこには色々なリスクもあるわけです。
ベンチャー企業の大きな特徴に、フットワークの軽さがあると思います。
未開拓な分野であっても、それなりの可能性があれば突っ込むことが出来るという最大の武器があるわけです。
ですので、企業同士の提携などによっては、一気に仮想通貨の分野が加速することもあるかもしれません。
最後に
今回紹介した会社はもちろん、仮想通貨以外にも会社の経営事情で影響されるという部分は、常に頭に入れておかなければいけません、
ですので、こういった仮想通貨関連の銘柄を購入される前には、公開された決算書などの資料も確認したほうが良いですね。
特に、インターネット事業の会社において、情報の遅さによる乗り遅れは致命的とも言えます。もちろん投資も同じことが言えます。
世界一有名なバフェット氏の投資哲学にこんな言葉があります。
「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」
こういった言葉があります。
この言葉にあるように
「知らない」ことがリスクであり、「知る」ことが己の糧となるわけです。
今回の話の中には、「フィンテック」や「人口知能」など、今後の次世代の技術に関する言葉も出てきています。
こういった言葉にも注目しながら、ご自身でもいろいろと調べてみることで、ますます理解が深まっていくかもしれませんね。
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本日のお話は以上です。
長文読んでいただき、ありがとうございます。
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