日本人は暗号通貨にどのように取り組んでいくべきか。
これは、一人一人考え方は様々であり、その人の価値観や哲学的な部分によっても大きく変わってくることです。
日本人だからこそ暗号通貨での技術を活用しながら、日本人がこれまで経験してきあノウハウや技術を世界に発信していけるのではないか。
私個人的には、このように考えています。
今回は日本人が取り組むべき暗号通貨の取り組みについてお話させて頂きます。 スポンサーリンク
暗号通貨市場をリードしている日本人
日本人が暗号通貨をリードしている。
このように聞いて、どのように思われますか?
えっ!日本人が世界を引っ張っているの?
このように、疑いの目や衝撃の気持ちを持たれた方も多いかもしれません。
暗号通貨の市場の急速な成長によって、資産を大きく形成できた方も非常に多くいるのではないかと思います。
意外と知られていない情報かもしれませんが、
世界の取引量の半分以上は日本で行なっているのです。
このようなことから、世界の暗号通貨をリードしているのが日本人なのです。
そこの市場の中で、大きく資産を築き上げてきているのが日本人だとも言えます。
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ITに強い人ほど有利な暗号通貨市場
やはりITに接する機会の多い人ほど、早いタイミングで暗号通貨市場に参入し、早い段階で資産を構築できているという現実があります。
これは、何が言いたいかというと、
世代間における資産の移転が起こっている。
この部分が大切なポイントです。
例えば、年齢が高齢になればなるほど、ビットコインという言葉自体をご存じない方も増えてきます。
また、取引となると、個人で取引所の口座を開設する際には、身元確認をデータで送信したりすることに、ものすごく抵抗のある方も増えてきます。
また、情報がなかなか入ってこない方の場合には、これから暗号通貨に参加しようとする方もおられるかもしれません。
このようになってくると、世代間での資産の移動が起こってくることが予想されます。
初めて体験するバブル
私は30代ですが、バブルを一度も体験したことがありません。
ですが、この暗号通貨の市場のおかげで、バブルのようなものを体験することができていると感じています。
バブルというのは、大きな資産を築けるだけではなく、気分が高揚したり、今まで買えなかったものが買えるよになる。
このような、精神的な満足にもつながりそうだなと感じています。
バブルってこんな感じで起こるんだな・・・
毎日、気分が高ぶっているな・・・
このような感覚は個人的には初めてで、暗号通貨の市場にもっと興味が出てきています。
それと同時に、もちろん不安な点もあります。
いつバブルがはじけるのかな・・・
バブルがはじけたら、暗号通貨市場の未来はどうなるの?
プラスの面とマイナスの面の両方を考えながら、日々、暗号通貨の市場を付き合っています。
2017年は、暗号通貨元年。
このようなネーミングがつけられ、今後、注目されていく市場であることに間違いはありません。
だからこそ、「いくら儲かった・・・」
このようなちっちゃい話ではなく、暗号通貨の本質、ブロックチェーンの技術が世の中でのような革命を起こしていくのか。
今後は、どういった未来に進んでいくのか。
未来の方向性を考えていくと、暗号通貨市場がまた違った見え方をしていくと思います。
もちろん、私も大きな資産を築きたいと考えています。
ですが、お金にばかり囚われたくない。
このようにも考えています。
派手な生活をしてみたいな・・・
このような気持ちになることもありますし、この気持ちを満たして経験してみることも悪いことだとは思いません。
ただ、お金を荒く使えば、お金が手元に残らなくなる。ということは私が意識している点です。
日本人の暗号通貨への取り組み
日本人が暗号通貨にどのように取り組むべきか?
暗号通貨の技術や仕組みが世界を大きく変革するものだと思うのです。
また、様々な業種業態の無駄を省いてくれる技術に今後は、注目が集まっていくと思います。
こういった技術に多くの日本人が携わって、世界を引っ張っていく形を私は期待しています。
日本人の寛容さ
日本人と一つにまとめてしまうと、少し違和感がありますが、日本人は、寛容な民族だと考えています。
日本人は、生まれた技術をシェアしたりする部分については、非常に寛容だと考えています。
この部分は、日本人としての誇りですし、世界に誇れるマインドだと思います。
やはり、先進国から後進国に資産の移転が起こる。
そして、後進国であってもビットコインなどの上昇を享受できるインフラ作りとかシェアしていく部分に、日本人が携わっていけば、有意義な世界になっていくると感じています。
世界の中で高齢化が進む日本
超高齢化が進む日本だからこそ、高齢化によっておこってくること。
医療費がどんどん膨大に膨れ上がる恐怖。
こういった現場の中で、国家の税収が社会保障費に使われてしまっている現場を考えると、今後は、国がうまく機能していかなくなる可能性もあります。
そこで、発生する大きな無駄を、日本人がこれまで培ってきたノウハウや技術によって、コストの削減できるような形が生まれてくるかもしれません。
超高齢化社会に対する無駄の削減にブロクチェーンや暗号通貨を活用するといった取り組みがなされていけば、世界は必ず日本に注目してきます。
世界の高齢化に対する防御するための政策をリードしていくのも、日本であってほしいという個人的な願いがあります。
デフレで苦労してきた日本
日本人がこれまで何十年間において起こったデフレに対して、様々な経験やノウハウというものがあります。
これから、世界レベルで生かしていけるものになれば、それこそ日本人らしく暗号通貨の中で一歩も二歩もリードしていける形が取れると感じています。
日本にはそんな役割やミッションがあるのではないかなと感じています。
今回のお話のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、日本人が取り組むべき暗号通貨とは。
この部分について、私なりの考え方も交えながらお話させていただいております。
今年は、2018年であり、暗号通貨という言葉も社会の中で急速に浸透してきています。
ですが、7年程度前から暗号通貨についてのセミナーを行っておられる方がおられます。
まさに、暗号通貨の仙人のような方なのですが、今から7年も前から、暗号通貨に目をつけていた。ということになります。
これってすごいと思いませんか?
しかも、その方は日本人なのです。
名前をご存知の方も多いと思いますが、「チャーリータカさん」という方です。
この方は、7年ほど前から暗号通貨について勉強され、私も日頃からこの方のサイトを見ながら、日々勉強している身です。
私が日頃から勉強しているサイトもご紹介しておきます。興味のある方は、ぜひご覧になって見てください。
多分、2017年度はじめに暗号通貨に参加された方の中には、10万円だったものが100万円を遥かに上回理、大きな資産を手にできた方もおられると思います。
こういった方々を見ていると、ITに慣れ親しんだ世代の参加者の割合が圧倒的に多いと思います。
ですので、世代間での資産移転が起こりはじめていると考えています。
世界はこれからどんどん高齢化が進んでいきます。
その先端にいるのが日本なのです。
社会保障費が世界の国々の財政面に大きな影響を与える中で、
社会保障費の圧迫もすでに経験している日本。
産業用ロボットの分野では、世界の中でも圧倒している日本。
こうちた日本の経験やノウハウが今後は、ブロックチェーンの技術を組み合わさっていくことで、新たな科学反応が起こっていく。
この科学反応によって、これまで抱えていた様々な無駄が排除されていく世の中になっていきます。
日本人だけが経験しているものが、世界を飛躍させるカギにつながっていくのです。
この経験が、日本人が暗号通貨の中で行うべきもの役割だと考えています。
今回のお話が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。
長文読んでいただき、ありがとうございます。
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